書評
読んだ 人間として最良のこと as a person 作者:キム・ヘナム 日経BP Amazon 分厚かったけど割と最後まで面白く読めた。中年のアイデンティティクライシスに効く処方箋といった感がある。
読んだ。 アルジャーノンに花束を〔新版〕 作者:ダニエル キイス 早川書房 Amazon 以降自分がいいと思った文章を抜き出すのでネタバレ注意。
生の短さについて他二篇(セネカ 著)のうち第1篇である「パウリーヌに寄せる 生の短さについて」を読んだので感想を残しておく。 生の短さについて 他二篇 (岩波文庫) 作者:セネカ 岩波書店 Amazon 本全体としては訳者まえがきとあとがきを併せて316ページ…
読んだ。 読書脳 作者:樺沢 紫苑 Amazon 読書はそれなりにする*1のだが、読んだ内容をちゃんと覚えているかと問われれば怪しい。 本書を読んで、”アウトプットが大事”と(わかっていたけど)書いてあったので、さっそく実践してみようと思う。 *1:9/26時点で…
「私、思うんです、世界中にたくさんあるうちのどれかひとつくらい、不定期更新の週報があってもいいな、って。」 またも1ヶ月あけましたが、久々に筆を取ったのは別に心機一転頑張るぞの宣言とかじゃないんですが、「見てるぞ」って言ってくれる人の声には…
ちょっと寒くなるだけで持病の冷え性が辛くなります。 今週の週報を提出いたします。ご査収ください。(先週からの変更部分を赤字記載) 【1】読書(活字本) 読んだ1月:10冊、2月:3冊、3月:7冊、4月:2冊、5月:2→3冊 いつもの言葉を哲学する:216→286…
読みました。仕事柄セキュリティ用語の解説とかやってるので活かせる内容がないか、という視点で読みましたが、素直に面白かったです。読み物(小説)としても最後にミステリ小説的なカタルシスも用意されてたし、 技術者的な視点から言うと、 ・gruyere・デ…