週報20220524
今週の週報を提出いたします。ご査収ください。(先週からの変更は見出しを赤字記載)
【1】読書(活字本)
- 読んだ
1月:10冊、2月:3冊、3月:7冊、4月:2冊、5月:3冊 - 読んでる
- ハードウェア・ハッカー:144/421(頁)
→引っ越しのため段ボールに詰めたのでその内読みます。 - ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー:182/286(頁)
三分の一くらい読んで2か月くらい鞄に入れっぱなしにしていたのを思い出して引っ張ってきた。各章のラストの一文がタイトル回収だったり、ちょっと切なかったりで引きが強くて。ふだんはあまりエッセイジャンルは読まないけど、英国在住の母(日本人)と息子(ハーフ)の国際色豊かな学校生活を通して描かれる英国社会の話は、自分の中にはない世界で新鮮だった。
追記:読み進めてたら今は「ハーフ」って言い方もポリコレ的にアウトらしい。「ダブル」とか「MIXED」っていうらしいけどその章に出てくる息子の言葉が本質的で示唆に富んでると思ったのでご紹介。
「『ハーフ』とか『ダブル』とか、半分にしたり2倍にしたりしたら、どちらにしてもみんなと違うものになってしまうでしょ。みんな同じ『1』でいいじゃない。」
- ハードウェア・ハッカー:144/421(頁)
【2】漫画
- 賭博黙示録カイジ:(1)〜(13)
あんまり有名な作品じゃないかもしれないけど、めっちゃ面白かった。絵に癖はあるけど逆にそれがすごいいい味を出してるっていうか、しっかりと作者の絵で「鬼気迫る表情」が描かれている。食わず嫌いは勿体無いのでぜひ読んでみて欲しい。 - ウマ娘 シンデレラグレイ:(7)
やだ、オグリ覚醒しちゃう…(ずきゅんばきゅん)
オベイユアマスターすこ。このノリでタイシンとアヤベとかも読みたい。 - 三十路病の唄:(2)〜(3)
諦め続けた先に何があるのかわからなくて怖かったけど、諦めることに飽きる人もいて、また一歩踏み出すんだな、と。
【3】ゲーム
- 遊戯王MasterDuel
- ランク:Gold Tier1(フュージョンフェスおわり、デュエルパスおわり)
ジェム稼いだのでフェスおわり。パックむきむきした結果、相剣がほぼ揃ったので作った。デスフェニが通算8枚ぐらい出た。 - メイン:相剣
強いわこれ。安定して2妨害、上振れも十分成立する。対面の人そら戦いたくないよねえこれ。ミラー相手にすることも普通にあるので抹殺入れてもいいかも。 - サブ:デスピアシャドール、サブテラー(導師ビート型)
デスピアシャドールの回し方大体わかった。召喚獣入れてもいいかな。
サブテラーは降格。 - カジュアル:ガスタ
UR生成の余裕ができるまで待機中。バスターモード軸だったけど引きたくない札が多かったので別の軸を考え中。
- ランク:Gold Tier1(フュージョンフェスおわり、デュエルパスおわり)
- GNOSIA:5時間→10時間
遊ぶ時間が取れてない。
store.steampowered.com - かわいいは壊せる
全EDクリア。まあ紳士だからな。ロリコンホイホイかと思ったら思ってたより重かった。
【4】その他
- 引っ越し
不用品回収と引っ越し業者を手配した。俺が人良すぎるだけなんだろうけど相見積取って比較検討して安い業者に決める、っていうのがすごく心理的につらい。結局一番早く電話きた業者に決めちゃったけど他の営業電話聞いてるとコスパ最強ではなかった。
まあでも一応ちゃんとお給料もらってる身ですし、ちゃんとしたサービスには適正な価格を払いたいので、あんまり激しい価格競争に加担するのどうなんかな、とか無理やりめに納得してます。
梱包用段ボールを翌日に送ってくれて荷物運び出してもらって車走らせて運び込んでくれて、が単身者とはいえ2万円台でできるとかサービスとして適正じゃないと思うんだよなあ…。自分が学生だったらもっと必死こいたかもしれんけど。 - 体重
日々圧倒的な成長を果たしているので目標も-8kgから-10kgに上方修正するのは当然。油断するとすぐ増えるけど、常に気を張ってられるほど精神力も残っていない。これが中年だ。 - AWS学習
AWS上でMFA実装したDaaS環境が構築できるようになったけど、プロキシ(squid)の立て方も分かってない。 - 歯
一本抜いた。ずいぶん前に根の治療したやつの療後がよくないままだったらしく、違和感感じながらも放置しちゃってた、いや定期健診行ってたし違和感あるって言ってたけど「様子見しましょう」しか言われなかったし…。この度ぐらつきがひどくなり土台ごと抜けたので見てもらったらやっぱり中身悪くなっててこの度抜歯。まだ歯抜くとかそんな歳じゃないよみたいな想いもあって、ちょい凹み。
【5】駄文
いわゆる断捨離をした。棚やら椅子やらベッドフレームやら衣装ケースやら白物家電含め色々を業者に回収してもらった。お値段なんと11諭吉。想定を超えた痛い出費だったが、窓際に長年鎮座していたベッドフレーム(ロフト付き)が出ていった後の部屋は、広くなったのは勿論、陽の光がちゃんと差し込んで、体感明らかにあかるくなった。
こんなに陽が差す部屋だったのか。
そういえば窓際に椅子をだして、ぽかみ*1を感じながらぼーっとするのが好きだったなあ。便利にしたいとかスペースを有効活用しようとか考えて物を増やしていたらいつのまにか忘れていた。最近は天気にも恵まれてて、部屋に差す陽だまりの中で本を読んだり、ぽかみを感じる。精神的な”豊かさ”が上がっていると感じる。
老師曰く「足るを知る者は富む」なんて言いますけども、そういうことかな、と思う日々。そんな風に考えたら、諭吉11人分の価値はペイしたんじゃないかと、思えなくもないこともないんじゃないかと、ええ、はい、まあ、うーん、うん。
*1:ぽかぽかする感じ、また、そのさま。