サバゲーが趣味です。週報20221005
「私、思うんです、世界中にたくさんあるうちのどれかひとつくらい、不定期更新の週報があってもいいな、って。」
またも1ヶ月あけましたが、久々に筆を取ったのは別に心機一転頑張るぞの宣言とかじゃないんですが、「見てるぞ」って言ってくれる人の声には応えたいとまだ思える、そんな自分に気づいたので心機一転頑張るぞって感じで書いていきます。ご査収ください。(先週からの変更は見出しを赤字記載)
【今週の3行】
- 愛銃のカスタム楽しい!
- シューティングバー楽しい!
- サバゲーはやっぱり楽しい!!
【1】読書(活字本)
最近kindleのセールをブックマークに登録して暇な時に覗くのを習慣にしてます。新書なら200円程度、ポイント還元30~50%とかもあるので実質タダ*1なのでタイトル買いしても痛手じゃないし、自分が普段読まないジャンルの本との出会いを楽しんでいます。
- 読んだ
1月:10冊、2月:3冊、3月:7冊、4月:2冊、5月:3冊、6月:1冊、7月:1冊、8月:0冊、9月:2冊、10月:2冊
- レペゼン母:264p
令和1位決まりました*2。還暦超えた母が放蕩息子に物申す為にラップバトルでトーナメントを勝ち上がるって荒唐無稽さがたまらん。普段は全く理解できない相手同士だけど、ラップバトルなら本音でぶつかり合える、本当の心が引き出される、魂でわかり合える、本当にそう思わされる臨場感ある描写。結末も綺麗で熱くなったこの目頭。まっすぐ歩くんだ息子のレガシーが。
-
裁判官の爆笑お言葉集:219p
- kindleセールより。ハードル上げすぎタイトルに惹かれて。爆笑っていうか、被告人に対する人情的だったり皮肉の効いた物言いなんかを集めてて、読みやすく普通に面白かった。珍しい例ではあるんだろうけど、冷たい印象の司法の世界にも血を通わせよう戦う裁判官がいる、というのは知らなかった。
-
- レペゼン母:264p
- 読んでる
- 22世紀の民主主義:176→p/255p
間開けたら飽きちゃった。面白いのはわかってるけどまた今度。
-
モテる為に必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた:246/303p
こちらもkindleセール本。日替わりじゃなくて9月のお得本だったかな?
個人的には、遺伝子に刻み込まれてるとか、人間の進化の歴史的にこれこれはこうするのが正しいのである、な物言いは好きじゃないし、「これこれこんなわけでこういうとき女の子はこう考えるのである」と男が書いてる、というのを鵜呑みにしていいわけないやろ、と全く期待してなかったんだが、納得できる箇所はあった。基本的にはナンパ師の上っ面のテクを否定してお相手に対して誠実であることを推奨しているので概ね賛同。日本人ではなく海外の翻訳ってわかりやすいジョークが挟まっていたり、語り口に味があって妙な説得力があったりする。- 女の子は物理的に脆弱で、そのことを自分自身で認識している(女にとって男以上の脅威はない)
-
すでにうまくやれている分野で完璧を目指すのではなく、弱点をみつけてそれを修復することが強みにつながる
- 現代を生きるすべての女性は、途切れることなく健康な子孫を残すことに成功してきた母親たちの末裔である
-
ものづくり・絵の描き方を学ぶのはモテに役立つ
とかは納得なんですけど、へんな男は、ヘビやトカゲなど、女性がベルトの皮にするような気持ちの悪い生き物を飼う
ってフレーズだけは絶対に受け入れられんです。爬虫類かわいいやろがい。
- 22世紀の民主主義:176→p/255p
【2】漫画
-
-
魔都精兵のスレイブ:1〜11巻
お色気バトルものからしか摂取できない栄養をバチバチに吸収できた。作者が提供してくれるハッピーでとても幸せ。アニメ化もするらしいぞ。え、電波に乗せられんの? -
ジョニ帰:24巻
いよいよ最終局面って感じらしいけど、ぶっちゃけ、刊行ペース的に前巻までの話は忘れちゃうので話について行くの難しいなあって思ってる。それでもイングリッドの獣宣言とおじさんの覚醒はマジで心躍った。是非ともイングリッド専用ヘビーガンダム*3とフルアーマーMk-Ⅱをキット化してくださいバンダイさん。あとゲルググウェルテクスは新規金型でお願いします。HGゲルググはもう今目線だとコレジャナイロボなのよ・・・。シャアのディジェは出すんだったらなんかいい感じでお願いします。 -
クロスボーンガンダムX-11:2巻
クロボンも本当に長い連載だなあ。。。でも今回の話は蛇足感。
主人公機としてはX1→X3→X1改→X1改・改→X11→ファントム→F89→X13とかなり世代を踏んでいるのでいい加減X1ベースを擦り続けるのは無理がある気がするのだが。DUSTで絶対なんかありそうと思った見た目トビアそのものの息子がちょい役でしかなかったのも肩透かしだったし、もういい加減トビアにはゆっくりさせてあげてほしい。 - コーヒームーン:5巻(未読)
3巻までミステリーっぽくてすげえ好きな漫画だったんだけど、4巻でジャンプ作品みたいなバトル物展開になっちゃって作画も雑になって編集になんかへんな横槍入れられて作者がやる気無くしちゃったんじゃないかと邪推して失望しちゃったんだけど、もう一度信じたい一心で5巻を書いました。まだ読んでないです。怖くて。こんな気持ちは初めてです。(追記)読んだ。好きだった作品が帰ってきてくれた気持ちになりました。
-
-
【3】ゲーム
- FE無双 風花雪月
本家の方やったことないけどなんか無性にゲームやりたくなってフィーリングで手に取った。いまんとこ面白い。まず帝国編から遊んでるんだけど、まだ主人公に宿ってる変な白い人のことも全然明らかになってないし、昔の学友とも刃交わしはしたけど死んでないし、FEお約束の竜も出てきてないし、全然話は動いてる感じないのでまだまだ続きそう。え?これ3つルート遊べるんだよね?なのにまだ1ルートの中盤かどうかすら怪しい感じ?
あと余談ですけど、エーデルガルト様が凛々しい女皇帝なのに、身長ちょい低めなのがこう、グッときますな。
【4】映像作品(Netflix)
- スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム
やっと見れた。無印スパイダーマン2は子供の頃アホほど擦った作品でドック・オク超好きなので今作の脚本最高だった。ちょろっと出てきた盲目弁護士も変なツノ付きのマスクとか似合いそうだし、最後出てきたエディって人も内側になんか飼ってそうだし黒いビチャビチャってもしかして無印3のシンビオートですかぁ?(すっとぼけ)
MCUはエンドゲーム以降媒体が増えて追いきれてないけど、デアデビルもヴェノムも大好きなのでまた熱が上がってきたな・・・、というのをリアタイでできずちょっと悔しくなっちゃった、という話。
【5】ゲーム制作
- IT疲れ(解消)
IT疲れとか言ってたけど、久々にまとまった休みをとってゲーム三昧したら治りました。ちょっとずつゲームの構想考える元気出てきた。人間はマジでちゃんと休んだほうがいい。
【6】レザークラフト
- 針入れ
針入れ作った。ちょっとゴテゴテしいというか、無駄・余剰部分が目に余るので次作るとしたら引き算のデザインで直す。とはいえ使い勝手はそれなりなので針を見失うことも無くなっていい感じ。 - ガンホルスター
愛銃のしぐたんを入れるケースを自作したいと思って作り方を調べ中。↓を参考にしようと思って素材の仕入れや道具を仕入れるところから。クランプとか手頃な木材は、ないわね。。
【7】サバゲー
ようやく今回の記事のメインディッシュ。以下三本でお送りします。
- でざいさんオーバーホール
- シューティングバー参戦
- 初心者限定戦参戦
- でざいさんオーバーホール
手持ちのハンドガンの2本目、でざいさんことデザートイーグル50AE。この子を本格的に塗装しました。
写真を撮ったのはちょっと遊んだ後なのでところどころ剥げてしまったのだけど、銃は動かしてなんぼでしょ!
自分でも気に入っているパールホワイトはガイアカラーのサーフェイサーEVOホワイトの上からMr.クリスタルカラーのムーンストーンパールを吹いて光沢クリアーを重ねただけ。下地のホワイトは本当にサフだけなので、それでここまで綺麗になるのは本当に驚き。最近の塗料すごい。ガンプラにどハマりしていた時の気持ちを思い出した。ベギルベウこれで塗ろっと。
まあ近くで見ると塗膜が埃を巻き込んでしまってたり反省はあるんですけど、初めてにしちゃドンピシャでハマった色を出せたと思うし、実際に師匠にも戦友にも褒められたので自己肯定感と承認欲求は満たされ、海は割れ道を成し乾いた大地は潤い芽吹き、世界は我に傅いた。
- シューティングバー参戦
アキバのシューティングバーSENGOKUさんに師匠と参戦してきました。ゲーム面白かった。
酒飲みながら撃てるって時点で最高なのに、ゲームもダーツのカウントアップとか早撃ちとかバリエーション富んでてよかった。距離が10mもない上に判定結構甘め?なので割と狙ったところに当てられるし気分上々↑で過ごせた。またいきたいな。
- 初心者限定戦参戦
なんだかんだでいつの間にか我がファミリーもでるたん*4、しぐたん*5、でざいさん*6、くおたん*7と増え、予備のマグやホルスターにゴーグル・手袋・チェストリグやらなんやら、完全に初心者じゃない装いしてるわけなんですが、ゲーム一回しか参加したことない初心者です。ってんで、初めてのゲームでもおせわになった横浜ASOBIBAさんの初心者限定戦に会社の同期を連れて参戦。
- 前哨戦
同期とガンショップ(横浜ECHIGOYA)突撃。
「最初はマルイのガスがおすすめ〜」とかなんとか言ってたらSIG AirsoftのCO2ガスガン買いおったでこいつ。初めてで工具も揃ってないだろうに、ようやるわ。そして10分後に喫煙所で「次買うとしたら〜」とか言いおる。いいぞ。もっとやれ。いけるとこまでいこう。 - 新生でざいさんお披露目
弾速チェックがあるので塗りに塗ったでざいさんをここでお披露目。
同期に褒められ、俺の承認欲求はまたも満たされた。 - バトル開始(赤チーム)
全然勝てない。全体的にすごくおとなしい感じの人ばかりで、ヒットコールも控えめでどこで誰がやられたのか勝ったのかわからんのと、自陣にこもってる人が多くて戦線を下げられて、こっちは相手の位置がわからず、少し顔を出すだけでヒット取られる悪循環に陥ってることが多かった。少しずつアイコンタクト程度なら交わせるようになっていったけど、なんていうか、連携が全然取れなかった。 - 後半戦(黄色チーム)
チームを入れ替えたら、前半戦より和やかに話せる雰囲気になった。復帰勢かな?って感じのおじさまと、人懐っこい感じのカップルと前半戦負け続きだったけど唯一フラッグを回収した強者マン、と俺ら。
入れ替え後、即座に喋れるようになったわけではないけど、毎ゲーム開始時に「よろしくお願いします」を自然に言い合えたり、「その通路、います」とか言ってくれたり、インターバルでも軽く話ができるくらいには和やかな雰囲気があって居心地よかった。たぶん同期の一人が話しかけるのがうまいおかげ。よろしくお願いしますとかゲーム中やたら目が合うなって相手を見つけて終わった後に労う。話しかけていい相手を見つけて仲良くなるのがお上手。見習いたい。ちなみにさっきまで赤チームだったのから黄色チームになると、黄色見つけると撃ちたくなる。危なかった。
少しずつ連携も取れてきた頃、しぐたんが急にヘソをまげて、ブローバック戻らなくなっちゃった*8のででざいさん解禁。そしたらこの子まーた褒められてやんの。やあねえもうどこ出しても恥ずかしくないわ。俺の承認欲求は満たされたのであった。
そして最後のゲーム、俺ら3人にとっては負け続きの最後の試合、カウント復活戦。
スタッフさんが読み上げる
「15対16、なんとわずか1点差で、黄色チームさんの勝利です」
ーーーーーエモすぎ。 - 総括
サバゲー、たのしい!今回はしぐたんとでざいさんのハンドガンコンビしか連れていかなかったけど、くおたんは連れてってもよさそう。後一回だけ初心者の体で参加していいそうなので、その時は連れて行こう。
今回のゲームは、俺が師匠についていくのではなく、俺が友人を誘って始めた物語なので、もう完全に言います。
サバゲーが趣味です。
- 前哨戦
・・・next?