なりたさまかく語りき

結局好きなこと書くのがいちばんよい。

【ガンプラ】HG ハイゴッグを作る〜その1〜

どもどもなりたさまだよ、です。

 

前回のマツナガザクの記事編集も手をつけてませんが、今回からはHGハイゴッグを作っていきます。

ポケ戦未視聴ですが、子供の頃に旧キットを作って、胴体と肩バインダーだけになってもひたすらブンドドしてられた個人的に思い出の機体でもあります。

 

まずは仮組み。

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ランナー5枚でパーツ一個一個が大きめなので楽勝っぽい。流石にもう古いキットだしなといった感じ。

 

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今回はあまりやらないパーツ全切りにて作業。

うーん相変わらずどうなんだこの組み方…

最初から虚無の時間過ごすのあまり好きじゃないです。

 

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2時間くらいで仮組み完成。

旧キットもそうでしたがモノアイがクリアパーツだったり腕が長くて可動もしっかりで迫力があるのは良いですね。

気になるのはモノアイが全く目立たないことと各部合わせ目肩裏のスッカスカ感でしょうか。

 

簡単にですがモノアイに手を入れてみます。

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ノーネイムライフルについてきた余りパーツ(ボールデンアームズって書いてあるけどそっちを知らない)で可動式にしてみました。ついでに百均のジュエルシールぺたり。

表情が付けられるようになったのは良いですが、これでもまだ目立たないのでたぶんヒサシを削り込んだりすると思います。

 

んで肩裏ですが、

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大変スッカスカなので、ジャンクパーツ(旧インジャ、ヘイズルの足の余り、鉄血系の関節、プラパイプ)で埋めてみます。

作った当初は「お、ええ感じや」とか思ってたんですが、腕の収納に干渉するのと、どうにもジャンク配置だけだとチープすぎる印象なので最終(かどうかはわからんが)的に下↓のようになりました。

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(おゆまる複製での戦いの跡が…)

リアクターっぽい部分(ノーネイムライフルのスコープ部分)とバーニア基部の接続はもう少し考えますが、なんとなく意味ありげなディテールになったんじゃないかと。

食わず嫌いでプラ板工作避けてましたが、下手にゴチャメカ作ろうとするよりそれっぽい板を貼り付けるのが1番それっぽく仕上がるかもしれないですね。

貼り付けた板はこんな感じ↓

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数日ほどこの部分だけいじってましたが、それなりに見えるもんになった気がするので良かったです。最終的にほとんど見えなくなる部分だということさえ気にしなければ

 

 

 

???「ところで、マツナガザクの握り手の甲どこいった?」

???「君のような感の良いガキは嫌いだよ」

 

 

ほならね。

 

 

(編集中)【ガンプラ】マツナガザクを作る〜その3(完成)〜

どもどもなりたさまだよ。少し日が空いてしまったけどマツナガザク、完成編です。

(実は出来てたけど写真が上手くUPできなくて放置しちゃった)

 

塗装を終えて撮影ブースに行く前のマツナガザクくん。机の上が汚いのは置いといて、やはり高機動型は浮遊してる感じが似合います。

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何枚かギャラリーで。
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左手の指に変な角度がついてて、わけわからん曲がり方でマシンガン持っちゃうの、塗装後に気づきました。
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後ろから。うん、もう少し煽りで撮るとか角度考えよう!
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煽りで。
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浮遊ポーズ。
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その2でも書いたけど、今回はモノアイとバズーカ・マシンガンのサイトスコープに百均のラメシール貼ってみました。

結果的には「物足りない感じはあるものの、面白い効果は得られた」かなと。

色んなカラーのものが揃ってるので、普段は考えない色を安く手軽に試せるのはとても良いと思いました。

制作中にどっか行ったのも含めて、5,6個使ったくらいじゃまだまだ余りまくってるので今後も試してみたいと思います。

 

良かった点

完成してから随分時間も経ったので振り返ってみます。

・工作楽しかった。

 シールド幅増し・各部スジボリ・プラ板貼り付けなど、やったことないことも色々挑戦してたのしくやれました。

・百均は使える

 ラメシールの他、瞬着やパーツ保管用のケースだとか製作の補助に百均アイテムが中々役に立ちました。道具は割と揃ってるのでわざわざ百均で買い足す必要は感じてないですが、面白そうなものがないかちょくちょく覗いてみたいと思います。

・最後まで作りきった

 この後反省でダメなところ挙げ連ねるんですけど、なにはともかく最後まで作りきった自分をちゃんと褒めてあげたい。よくやったぞ。

 

今回の反省

まあーーーーー色々ありますが、時間経って素直に思うことはざっと以下かな(順不同)。

・ディテールアップ工作の計画性の無さ

・缶スプレー足りない問題

・バーニア塗り分け計画的に

・ヒートホークどうした問題

・塗装後に瞬着こぼした。右足。

・左手首の曲がり下になるなら角度変えろや問題

・撮影ヘッタクソかおまえ

・マスキングから逃げるな

・なんかおもてた色とちゃうやん

・処理甘いで自分

 

最後なんでエセ関西弁か自分でもようわからへんけど、まあ大体は自分の計画性の無さに起因してるような話ですわ。

楽しくなって勢いでやっちゃったスジボリなんかはその後反対側にも均等に彫るための計量を怠ってるので左右ガタガタです。

あとは塗装も、元キットのグレーというか茶色部分が気に食わずグレーにしましたが、塗る前は「絶対クールでかっこいいやつやん」とか思ってたんですが出来上がってみれば「なんか思ってたんとちがうな」しか出てこない始末。

ここも計画性ですね。

 

 

まあ今の自分の気力で手の届く範囲が今回のマツナガザクだったということで。

次に生かしていきたいと思います。

 

じゃあの

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今日は焼きサバだよヲ級ちゃん

Excelからデータ読み出してjpegカード画像にする

100日後に死ぬワニが完結して、色々あるけど100日続けたことが凄いと思った。

本題

カードゲーム作って自分で印刷するためにエクセルのリストからカード画像に自動で変換するスクリプトをつくった。 正直、エクセルのリストをもとにパワポで画像を作成するのがかなりの手間で、モチベがダウンしまくりだったので。 こいつで画像作成を爆速化したことでかなり楽になった。 ちょっと世界が平和になったのであった。

github.com

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ルール無用の仁義なき戦い

最近、ハッカー(攻撃者)vsCSIRT(防御側)を題材にしたカードゲームを考えている。考えているというか制作している*1

セキュリティ教育コンテンツの1つになれるものを作りたくて、自分に馴染みがあるもの、ということでカードゲームの形式を選んだ。

防御するには攻撃を学ばなきゃならぬ、というのはよく言われる話で、ハッカー側の攻撃手法・流れとそれに対する防御手法・流れを学べるゲームにしようと思って、対戦型カードゲームとの相性も良いんじゃないかと思って前のめり気味に見切り発車したんだけど、

結論から言うととても難航している。

*1:といっても、まだまだベータ版

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映画見た[スノーデン]

高潔な魂を感じた

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  • NSAによる国民盗聴の実態を告発したスノーデン氏のドキュメンタリー
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※記事公開時点ではPrimeVideoでの配信は終了しています。あしからず。

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