なりたさまかく語りき

結局好きなこと書くのがいちばんよい。

無題

人の死を悼むという行為や感情は、「究極的」と言えるほどの、個人的な感情だと思う。だから、誰の共感も要らないし、誰にも理解されるものではないし、誰も知らなくていい。この感情は。俺だけのものだ。

 

会ったこともない、顔もわからない、記録でしか知らないけれど、この人の生み出したものと生きてきた。この人の生み出したものたちと育ち、大切なことを教えられた。この人がいなければ、今の自分はないと言える。

 

貴方の偉大な魂が、救われますように。未来永劫、多くの人の心の中で生き続けますように。

貴方の作品たちは私の心の中に生き続けます。ありがとうございました。